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三井住友信託銀行(株)元副会長である野口謙吾氏が特別顧問に就任
「世のために。⼈のために。」を理念に掲げるマークスライフ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:花原浩二)は、ライフソリューション企業としての変革と経営体制強化実現のため、特別顧問に三井住友信託銀行株式会社 元副会長である野口謙吾氏が就任したことをお知らせいたします。
- 野口謙吾氏 略歴
1962年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、1985年4月に住友信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)に入社。同社執行役員投資金融部長、常務執行役員ストラクチャードファイナンス部長を経て、2016年に常務執行役員に就任後、取締役副社長、副会長を歴任し2024年からエグゼクティブアドバイザーに就任。また、VCファンド運営会社の役員やプライベートエクイティファンドの投資委員を歴任し、企業のサポート業務を主導してきた。
2019年には、ベンチャー企業や起業家がもっと輩出される社会や文化を作りたいという思いからNES株式会社を創業し、取締役に就任。そのほかベンチャー企業の経営アドバイザーを務めるほか、複数の大学にて客員教授を務める等、幅広い活動を展開している。
- 野口謙吾氏コメント
マークスライフ株式会社は、社会構造変化の中で多様化する困りごとに真摯に真正面から向き合い解決していく会社です。
住まいも職場も買い物も飲食も、私たちの生活は不動産とともにあります。生活の根幹を成す不動産に関連した生活のお困りごとを解決することこそが、マークスライフ株式会社の存在価値です。
私の知見やネットワークをフル活用しマークスライフ株式会社のメンバーとともに世の中に貢献し、社会から必要とされる会社に発展させていきます。
- 代表取締役 花原コメント
「花原さんのやりたいことは不動産業ではなく、ライフソリューション事業ですよね。不動産会社で終わるか、不動産業界を革新するライフソリューション企業になるかのターニングポイントがきていると思います」
これは、初めて野口特別顧問とお会いした際にかけていただいた言葉です。
困っているお客様のために日々奔走していた私にとって、この言葉はまさに衝撃でした。2024年5月に社名をマークス不動産からマークスライフへと変更した理由もこの言葉がきっかけです。
野口特別顧問と共に不動産業界を革新し、日本を代表するライフソリューション企業へと進化していきたいと思っています。
- 採用活動強化について
不動産業の枠をこえ、サービス拡大と経営管理体制の強化のため以下の職種を積極的に採用いたします。以下に記載のない職種も採用活動中です。
■採用職種
・営業・広報・経営企画・経理等
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