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空き家を活かした社会問題解決のため、株式会社VIDA Corporationと資本業務提携を締結

「世のために。⼈のために。」を理念に掲げ、社会問題に対して不動産を使って解決してきたマークス不動産(本社:東京都中央区、代表取締役:花原浩⼆、以下当社)は、株式会社VIDA Corporation(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉本大、以下VIDA Corporation)との間で第三者割当増資の方法により発行する新株式の引受による当社の株式取得を決議し、2024年2月1日付けで資本業務提携契約を締結することを決定いたしました。

 

 

  • 資本業務提携の目的

当社は、株式会社VIDA Corporationが有する経営資源及び経営ノウハウを有効活用し、相互の協力により両社にとって高い相乗効果を創出することを期待し、資本業務提携を行うことを決定いたしました。この資本業務提携により、両社の成長スピードを加速するとともに、業務の拡大や多様化を図ります。
両社の事業が組み合わさることで、当社が目標と掲げている空き家問題の解決、さらには社会福祉問題や地域過疎化問題などにも寄与していくことを目指します。

 

  • 今後の展開

本資本業務提携契約において予定している協業の範囲は以下の通りです。

①事故物件の価値の最大化
VIDA Corporationは、空間や業態の価値を最大限に引き出す独自の仕組みを持っています。当社のサービスである事故物件を専門に取り扱う「成仏不動産」と組み合わせることで、事故物件の価値の最大化を目指します。
②空き家や空き店舗を活かした地域活性化
当社が保有している空き家や空き店舗をVIDA Corporationの空間価値クリエイティブ事業により再生・テナントのマッチング・ユーザー招致を図り、過疎化している地域の活性化を目指します。
③福祉や待機児童問題の解決
当社が保有している空き家や空き地をVIDA Corporationの業態価値クリエイティブ事業により、不動産のみにとどまらず、ビジネスそのものをデザインして新しい価値を生み出します。本資本業務提携契約においては、障がい者グループホームや保育園として施設開発を行うことで、日本が抱える福祉問題や待機児童問題の解決を目指します。

実際に実施する項目の選択や時期、条件等の詳細につきましては、別途両社間で誠実に協議し、決定いたします。

 

  • VIDA Corporationについて

VIDA Corporationの一気通貫した3つの事業展開、「空間価値クリエイティブ事業」「業態価値クリエイティブ事業」「市場価値クリエイティブ事業」を通して、クライアントの成長を最短最速でサポートし、価値を最大限に引き出します。
社名:株式会社VIDA Corporation
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目22-9 AD-O渋谷道玄坂8階
代表者氏名:杉本大
資本金:6,500万円
事業内容:テナント物件の調査・企画・コンサルティング/デザイン・設計/制作・施工/運営管理

URL:VIDA 株式会社VIDA Corporation WEBサイト

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